個別銘柄の価格の上下に関する指標が騰落銘柄数

一般的には騰落レシオといわれることが多い騰落銘柄数ですが、データとしては株式市場で用いられることが多いとされているレシオです。

レシオというのは全体に対しての比率を言うのですが、主に騰落銘柄においては値上がりしているものと値下がりしているもので比較を行うようになっていますので、トレーダーにとって嬉しい状況というのは、騰落銘柄が上がっている方で多いという状況なのです。

また、一般的な企業の成長を指し示す指標ではありませんので、その点には注意をしなければいけません。というのも、一般的な企業で統計が行われているのではなく、市場については「東証1部と2部、大証の1部と2部、ジャスダック」といった範囲で統計が行われているからです。

また、このような情報については上場銘柄に対して行われているので、もし上場していない企業などが存在すると、統計には反映されないのです。そのため、騰落銘柄数については全体のレシオというより、上場銘柄だけで統計した場合のレシオとなります。他にも、値上がりや値下がりだけでなく商いの成立数についても比較がされるようになっています。

これにより、実際の相場全体で過熱感があるか判断できるようになっているのですが、常に比較をしているわけなので、前日よりも前以降の情報について全く知られていないと近日中の比較しかできないとなります。利用する場合には、事前の大まかな月別の動向なども知っておく必要があるのです。

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カテゴリー:金融用語

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