市場の状況が中立かそうでないのかを理解できる騰落レシオ

騰落レシオは、一般的にレシオについて指標化したものですが、場合によっては騰落銘柄数として情報が掲載されている場合があります。どちらも同じ意味で使われているので、レシオについて注目されていれば問題ありません。レシオとは、ある種の情報と別の種類の情報で比較をした場合の比率を言います。

そのため、比率的に片方が高い数値になっている場合には、状況が大きく変動していることを表すのです。これをトレードで活かすケースは、次のような形でレシオについて理解をしておき利用をしていく必要があります。まず、騰落レシオがまったく変化していない場合には「中立の状態で市場の売買が進行している」となります。

まったく値動きに変化が見られないわけなので、売買について行ったとしても、もうけについては非常に小さく、リスクについても小さくなっている状態だと理解する必要があるのです。

逆に、騰落レシオが100%未満になっているケースは、「銘柄の値が上がりやすい」というふうに判断します。逆のケースでは値が下がっている状態となっていますので、銘柄別の指標について理解が難しい場合には、市場を介して売買取引をしないほうがいいというふうに判断できるわけです。

また、騰落については5日間のものもあります。5日間もの、については、そのまま5日に関する指標でまとめられるようになっているのですが、さらに長期のものを必要としている場合には25日バージョンを利用するのが望ましいのです。

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カテゴリー:金融用語

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