年初来高値がどこまで上昇するのかを見極めよう

年初来高値とは、その年に取引された中での最高値という意味です。マーケット全般で使われている言葉であり、株式だけではなく債券や為替、コモディティでも用いられています。この言葉から感じる印象は人それぞれですが、ここで売った方が良い・もう買えないと感じる人もいれば、まだ伸びる・ここからがチャンスと感じる人に分かれます。

マイナスの意味でとらえる場合とプラスの意味でとらえる場合があるなど、両極端な意見に分かれる特徴があるのです。年初来高値が更新されるということは、どんどん値段が上昇し続けていて盛り上がっていることになります。逆に更新されない場合は、動きが停滞しているか、以前と比べて元気がないということになるでしょう。

このような見方をする場合は、市場のバロメーターとして機能するのです。
ここで注目したいのは、あくまでもその時点での最高値であることです。一年を終えて振り返るのではなく、そのとき確認した時点での最高値が、このように呼ばれます。

そのため市場が過熱していると年に何回も更新されることになるわけです。一度だけしか更新できなかった場合は、その後の動きにはあまり期待できません。しかし二度以上更新した銘柄に関しては、さらなる上昇が期待できます。

この二度目がどのタイミングで来るのかは、そのときになってみなければ分かりませんが、そこに期待して年初来高値をチェックする人はたくさんいます。最終的な判断をするのは自分自身ですが、このような基準があることも覚えておくと役立ちます。

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カテゴリー:金融用語

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