農業関連株に注目する際のポイントについて

農業関連株とは、その名前の通り農業に関連する企業の株式を指します。単純に農業といってもかなりの種類があり、農薬、肥料、農業機械などだけではなく、種苗関連や穀物流通なども含まれます。海外からの輸入品が増えている一方で、人口増による食糧需要の増大から息の長い成長が続くと考えられています。

日本はどちらかというと工業が主となっているため、農業関連株自体の注目度はそれほど高くありません。しかし世界的に見た場合は、とても注目されているジャンルとなります。TPP参加などは国内へ大きな影響を与えるため、それまでとは異なる意味で注目を受けています。

輸入品に負けてしまうのか、それとも独自色を出して海外へ打って出るのかによって評価は大きく変わっていくわけです。
気候変動や水資源の不足も、農業へ大きな影響を与えます。

それだけだと将来が不安になる要素ばかりですが、その問題に対して取り組む企業への注目度が高まるという一面もあります。もしも大きな対抗策となるものが見つかれば、その企業の株式は大きく評価を上げることになるからです。将来的な期待を込める意味でも注目されている銘柄は多くあります。

以前までは量を重視していましたが、これからは質にこだわる流れが来ています。農業関連株といっても、その中でどのような形で関わっているのかは、企業によってまったく異なります。今後も動向を見ていくなら、どの部分に注目していくべきなのかは、しっかりと見極める必要があるのです。

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カテゴリー:金融用語

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