売買単価は、毎日の株式売買での1株あたりの平均売買金額を表す指標

売買単価は、毎日の株式売買で1株あたりの平均売買金額がどのくらいになっているのかを表す指標です。求めるための計算式は、「売買代金(円)」÷「売買高」です。これは、株式においてどういった銘柄の売り買いが活発に行われているかを判断するとき、ひとつの目安となるものです。

この指標は日本経済新聞朝刊のマーケット欄に掲載されており、東証1部・東証2部、および大証1部・大証2部、そしてジャスダックについて単純平均ならびに6日移動平均の数値が記されています。

なお、日ごとのバラつきをならしたものである6日移動平均の売買単価については、相場の転換点および傾向などを分析するためのひとつの参考になります。
売買単価についてまとめると、値がさ株の商いが活発になることで高くなること、低位大型株に人気が集中することで低くなる事が挙げられます。

この、値がさ株というのは、値嵩株と表記し、「値が嵩む(かさむ)」と書いているとおり、価格の水準が高い銘柄を指しています。どれくらい高ければこのように呼ばれるのかといった明確な基準があるわけではなく、その時その時の相場全体の水準により変わるものです。

一般的には、売り買いできる最低の単位1単元で、100万円に近い水準あるいはそれ以上になるような銘柄を示すことが多いでしょう。具体的には電気機器や通信、サービスなどに該当する業種で、ほかにはないような強みを持っているハイテク企業および成長性が高い企業などです。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:金融用語

このページの先頭へ