主にブランド価値を示す際に銘柄が用いられる

銘柄というと、主に株式市場で扱われている上場している企業とされていることが多いのですが、正確には「市場で取引されている有価証券や商品名」のことを言っています。また、意味については「商品の名称、ブランド、商標に関するもの」というふうに辞書などでは出てきます。

しかし、証券取引所では登録されていないものについては、銘柄などとはしていませんので、必ずしもブランド価値が認められれば登録もされるというわけではありません。例えば、過去に信用を失うような違反をした場合には、上場している企業であっても上場取り消しというふうに扱われます。

その場合には、市場において登録されていない状態となるので、売買についても行えないようになってしまうのです。主だった違反についてですが、基本的に不可解な取引が繰り返されるなどして、相場が不安定になったものや、当初の予定通りで企業の経営がされていないものなどが取り消されるようになっています。

不可解な取引というのは、同じ銘柄のみで異様に取引されている場合です。これを見せ板というのですが、このような行為はどこの証券取引所でも禁止している不公正取引となっているので、後になって認知されるようになった場合であっても取り消し対象となってしまうのです。

それ以外にも、企業が長期に渡って低迷となってしまった場合には、上場企業の欄からは消えてしまうとなっています。また、コードというもので企業の照会が行えるようになっているのですが、コードは4桁で構成されているものが多く、これにより似通った名称の企業が勘違いされないように工夫されています。

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カテゴリー:金融用語

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