目標株価とは株式投資での目安のひとつで、アナリストが銘柄ごとに予想する株価のこと

目標株価とは予想される株式に価格で、それを算出するのは証券会社などに居るアナリストです。この株価は各銘柄(企業が発行している株式証券)をアナリストが多角的に検討して算出されますが、具体的には、買い、売り、中立という投資判断(これをレーティングと言います)に添えるコメントです。

株式は生き物だと言われるように、価格はおおむね常に変動しています。したがって目標株価も常に柔軟に見直され、ある時点では買いという投資判断が一転して売りになることもあります。

ですから、一般投資家はこの株価に振り回されないことが大切で、よほどインパクトがある予想価格が公表されない限り、あくまでも目安のひとつとする方が無難だと言われています。

目標株価を算出するアナリストは多数居ますから、それぞれが異なった価格を予測することがあり、その数字が現実とかけ離れていてもそれは誰の責任でもありません。

ただし株式のプロでない投資家の多くは一応はこれを参考にするようで、それはプロのアナリストはその銘柄の同業他社の予想収益率なども考慮して算出しているからで、その意味ではある程度正しい予測だと言えるでしょう。

なお、この株価はインターネット上でも見ることができるほか、証券会社が発行するレポートや投資雑誌などに記載されているので、いつでも見ることができます。もし自分が考えているよりも、アナリストが発表する株価がかけ離れている場合などは、その寄って来る要因を分析したりして、投資判断をすることにも利用できるでしょう。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:金融用語

このページの先頭へ