アーニングサプライズによる市場への影響とは

企業には、秘密裏に開発してきた商品や、大型の提携の話など、市場に出ないようにしていることがいくつかあったりします。もちろん、情報によっては、良い場合も悪い場合もあり、これらの情報は株式市場に大きな影響を及ぼすことが多々あるのです。

アーニングサプライズは、市場が予測していなかった新商品や技術の開発の成功、業務提携などを発表することで、株価に大きな反応があること意味しています。もちろん、企業が通常に経営発表をしたとしても、株価には何らかの影響が考えられます。しかし、その発表が予測していなかった事であればあるほど、市場に影響を及ぼすのです。

アーニングサプライズの中でも、株価がプラスに転じたときはポジティブサプライズ、マイナスに反応するとネガティブサプライズと言われ、ポジティブサプライズとなった時には、利益を出すことができますが、ネガティブサプライズとなると株価は当然下落するので、相当の損益となります。

その反応が、自分の保有株であった場合、または関係が深いものであれば、利益や損益が発生することは確実です。また、近年は、大型の提携や事実上の倒産など、大きな企業でも安定などないというのが通常となりつつあります。

逆に言えば、上場したばかりの企業が新技術の開発などで台頭してくるという良いサプライズがある可能性も有り得ます。どれだけ市場の動向を監視していてもこればかりはどうにもならないというのがアーニングサプライズと呼ばれています。

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カテゴリー:金融用語

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