ビル経営管理士はビルの賃貸業におけるライフサイクルの担い手です

ビル経営管理士とは、ビル経営管理のエキスパートの為の資格です。そして、国土交通大臣の登録を受けた証明事業として位置づけられています。この資格について少々砕けた説明をすると、ビルの企画から賃貸営業及び、管理運営にいたるまでのプロジェクトマネジメント業務のプロフェッショナルに与えられる物になります。

資格として創設されたのは1991年と、まだ若い資格です。しかし、かかわる業務は多岐にわたります。そして、本資格を有することが条件となる仕事も多いのです。

たとえば、以下の業務については、本資格が登録用件のひとつとなっています。不動産特定共同事業の業務管理者、不動産投資顧問業登録、金融商品取引法上の「不動産関連特定投資運用業」(不動産ファンド)、そして宅建業法上の「取引一任代理の認可」(J-REITの資産運用会社では必須の資格)などが挙げられるでしょう。

つまり、ビルの企画、立案、テナントリーシング、プロパティマネジメントといった、経営管理のプロフェッショナルの視点からだけでなく、不動産の業務について幅広くかかわることができるのです。

不動産は長期にわたる資産です。「ビル経営管理士」は不動産を長期に渡って資産として管理・運営することと、それによって生み出される利益に対して責任をもって、マネジメントしていきます。そして、経営はストック経営からフロー経営に変わっています。有資格者を待っている市場は非常に大きいと言えるでしょう。

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カテゴリー:財務

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