中小企業組合士は会員である中小企業にとって大切な役割を担っています

中小企業組合士とは、中小企業組合(以下「組合」とします)で働く役員や職員の資質の向上を図るために、1974年に中小企業庁の後援により設置された資格です。
近年、組合においてもガバナンスが重要視されており、その為に果たすべき社会的責任を実現するに際して、事務局の強化・底上げが必要になります。

そういった事務局の強化を実現する為には、組合の管理・運営を熟知した人材が事務局に必要不可欠です。そのためにまさしく適材適所といえるのが、本資格を持った人材といえます。

本資格の有資格者はその専門性を活かして、組織連携を通じて企業活動を広くサポートをしているのです。更に、産学官連携等の様々なコーディネート活動のリーダーとしての役割が求められています。

コーディネート活動の中には、国の施策を中小企業に紹介する業務も含まれているほか、いろいろな補助金等の施策について構成する組織に紹介して、新たなる事業の創生や資金繰りの改善などを助言・支援して、実務的に役立てることが望まれているのです。そして、こういった本資格の役割は、既存の組織からも高く評価されています。

しかし、有資格者の絶対数がまだまだ少ないために、活用したい組織にとってもなかなか活用できないのが現状です。1組合1組合士といった掛け声もありますが、中小企業の組織数は膨大です。そういった面からも活躍の場が将来的にもあるというのが大きなメリットであり、魅力であると言えます。

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カテゴリー:財務

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