CIA資格認定試験は内部監査人の国際的な唯一の資格

CIA資格認定試験は、世界約160の国と地域で18の言語によって実施されている、内部監査人の能力を証明する世界水準の資格試験です。企業を取り巻く環境の激変によって監査の重要性が増し、内部監査人に対しても高い能力が要求されることから、日本語での受験が1999年11月より実施されることになりました。

内部監査人の国際的な唯一の資格で、業務に精通したプロフェッショナルである証となります。
CIA資格認定を受けるための要件には、教育要件、推薦、実務経験の3つがあります。

教育要件は4年生大学卒業、大学3年生以上、大学院在学中、大学・大学院の教員のいずれかであることとされていますが、いずれにも該当しない場合は実務経験において定められた要件を満たすことで代替することができます。

推薦は協会の定める倫理規定を読んだ上での、親族以外の第三者によるものであることが必要です。実務経験としては内部監査・監査役監査・外部監査、リスク・マネジメント、コンプライアンス、内部統制にかかわる業務のいずれかについて、2年以上あることが求められます。

試験は東京都・札幌市・仙台市・横浜市・名古屋市・大阪市・広島市・松山市・福岡市・那覇市のテストセンターで、コンピュータ・ベース・テスト(CBT)により実施されます。「ガバナンス、リスク、コントロールにおける内部監査の役割」「内部監査の実施」「ビジネス分析と情報技術」「ビジネス・マネジメント・スキル」の4分野から構成され、出題数は90問、試験時間は2時間30分です。

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カテゴリー:財務

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