ファシリティマネジャー資格試験は学科試験と論述試験が実施される

企業や団体などが、その組織の全施設や周辺環境を経営的視点から総合的に企画・管理・活用することを、ファシリティマネジメント(FM)といいます。

ファシリティマネジャー資格試験は、このファシリティマネジメントに携わる専門家を育成・普及することで、快適で機能的なファシリティの継続した供給、企業理念の具現化・経営目的の達成、健全な社会資本の形成の実現を目的として、平成9年に創設されました。

公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会、一般社団法人ニューオフィス推進協会、公益社団法人ロングライフビル推進協会の3団体が協力して実施し、試験に合格後、登録を行うことで資格を得ることができます。受験資格の制限はなく、ファシリティマネジメントに関わる人すべてが受験可能です。

択一式の学科試験と論述回答方式の論述試験が行われ、ファシリティマネジャーに必要な専門知識・能力について保有していることが問われます。

学科試験においては具体的に、概論として知識・概要、社会情勢、実務として統括マネジメント、プロジェクト管理、戦略、運営維持、中長期実行計画、また、目標管理と財務評価・品質評価・供給評価、そして利用者満足度評価等について出題されるのです。

論述試験では必要な問題抽出能力・問題解決能力、相手に理解してもらうための表現力・提案力・説得力が出題範囲となっています。
試験合格後は登録をすることで5年間、資格取得者となることができます。その後は講習受講によって更新が可能です。

この記事を読んだ方は下記の記事も読まれています

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

カテゴリー:財務

このページの先頭へ