VEリーダーは企業のVE活動において重要な役割の担い手

製品やサービスの価値を機能とコストとの関係で把握し、その向上を図る手法をVE(バリュー・エンジニアリング)といいます。VEリーダーとはこの活動においてリーダーを務めために必要な基礎知識を有していることに対する資格で、公益財団法人日本バリューエンジニアリング協会によって認定、付与されます。

試験はコンピュータによって行われ、各都道府県に1つ以上用意されている試験会場から試験期間中であればいつでも受験が可能です。社内研修や通信教育などで、必要な内容を含む12時間以上の研修を受けていることで受験資格を得られ、協会の行う基礎講座を受けることによっても受験ができるようになっています。

試験合格後は2年ごとに手続きを行うことによって、資格を更新可能です。5回の更新を行った後は終身資格となり、以降の更新手続きが不要となります。
価値のある製品・サービスを提供し、なおかつ適正な利益を確保し続けるため、VE活動は全社的なものへと展開しつつあります。

企業においてVEリーダーはこの活動についての正しい知識を持つ人材として、重要な役割を担うでしょう。またVEは、問題に対して「何のために」と問いかけ、目的や手段の分析・創造的な問題解決を行うことを本質としています。

そのためVE活動について学ぶことは、この過程においてコミュニケーションやプレゼンテーションのスキル、情報整理力・分析力を身につけ、個人の能力向上に貢献することも期待できるのです。

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カテゴリー:財務

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