経営管理士とは、賃貸不動産、ビル、病院経営の管理をおこなう資格です

経営管理士は大きく分けると、賃貸不動産、ビル、病院などの管理に必要となる専門的な知識や技術、技能それに正しい倫理観を持ち、それぞれの管理業務全般にわたる適正化、および健全化に資することを目的とする人に与えられる資格のことです。

例えば、賃貸不動産関連でこの肩書きを名乗るためには、資格試験に合格して登録をしなければならず、2014年6月現在の登録者は30,000人ほどで、これらの人は全国各地の賃貸不動産会社で中心的な役割を果たしています。

ビルに関する場合は、日本ビルヂング経営センターが国土交通大臣登録証明事業として行っている公的に認められている資格で、ビル経営に関する企画や立案をはじめ、賃貸営業や管理、運営に至る、資産運用の専門家として必要な知識と経験を有する人が持つことができる資格で、また、総合不動産投資顧問業登録の人的要件に指定されているため、金融商品取引法の不動産関連特定投資運用業登録に必要な人材とされています。

病院経営管理士は、病院などの医療施設の運営を円滑かつ積極的に実行する能力と適応力を有する専門家で、病院のマネジメント全般にわたり適切かつ有益なアドバイスを提供するための資格です。

なお似たようなものに医療経営士があり、これは医療機関の適切なマネジメントに必要な医療とマネジメントに必要な知識や、経営課題を解決する能力を持ち、資格を付与するに足る能力があると日本医療経営実践協会が認定し、付与する民間の資格です。

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カテゴリー:財務

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